超手軽にワイヤレス化 DJI SDR Transmission 2の活用術5選!
新しく登場したSDR Transmission 2、単純な映像伝送としての使い方はもちろん、様々な方法として利用可能です。
今回は様々な使い方をご紹介します。
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手持ちリモートカメラ運用
SDR Transmission 2では、HDMIでのinputだけでなく、DPでの映像入力にも対応しました。
これにより、Osmo Pocket 4、Osmo Pocket 4P、Osmo Action 6からのDP対応Type-C to Type-C ケーブル一本だけを使用しての映像を入力が可能になっています。
このセットアップではOP4、OP4P、OA6で撮影している映像を4K60pで無線で映像伝送することが可能です。


この映像をそのままライブ配信などするのもよし、スイッチャーに流して配信の中に組み込むといった利用もできます。

iPhoneのミラーリング
SDR Transmission 2は、DP対応機種であればケーブル1本で映像出力することができるため、iPhoneの画面をミラーリングすることが可能です。
もちろん、映像に音声も乗っているのでスマートフォン上で再生している動画なども無線で大画面に出力することが可能です。
また、iPhoneのDP出力はカメラを起動している際にも利用可能なため、iPhoneを使用してでの簡易的な収録のセットアップの際にも有用になります。


このセットアップではiPhoneをリグを組み、SDR Transmission 2を1/4ネジとコールドシューを利用して固定しています。
iPhone内で撮影している映像をリアルタイムで遠隔で確認することができるため。クライアントにプレビューを見せながら撮影する際などに便利です。

PCの外部ディスプレイ出力の無線化
同じ要領で、MacBook などのPCでのDPでの映像出力にも対応しています。

この運用により、離れた場所に設置したモニターやプロジェクターに無線で映像を送信することが可能です。

(MacBook Pro 上でモニターとしてSDR Transmission 2 が認識されています)
また、SDR Trasmission 2では1TX-8RXでの接続に対応しているため、同時の8個のモニターへ同一の映像を送るといった運用も可能になります。

キャプチャーボード不要のPCへの映像入力
UVC出力でカメラ映像をWebカメラとして活用
SDR Transmission 2のType-C端子は、UVCによる映像出力にも対応しています。
主に、以下の2通りの方法でカメラ映像をWebカメラとして使用できます。
① 対応カメラをType-Cで直接接続する
Osmo Action 6、Osmo Pocket 4、Osmo Pocket 4Pなど、UVC出力に対応したカメラの場合は、Type-CケーブルでSDR Transmission 2と接続することで、カメラ映像をUVC出力として利用できます。
設定は以下のとおりです。
- カメラ側:「ウェブカメラ」を選択
- SDR Transmission 2 TX側:「USB Adaptive」を選択
- SDR Transmission 2 RX側:「USB streaming」を選択
② HDMI/DP入力を利用してUVC出力する
もう一つは、カメラのHDMIなどの映像出力をSDR Transmission 2に入力し、UVCとして出力する方法です。
カメラとSDR Transmission 2のTX側を、DP対応ケーブルやHDMIなどで接続します。
Type-C接続の場合は、TX側で「DP IN」を選択し、RX側では「USB streaming」を選択します。
この方法を利用することで、Webカメラモード(UVC)に対応していないカメラでも、HDMIなどの映像出力機能があれば、SDR Transmission 2を介してWebカメラとして使用できます。
つまり、カメラ → SDR Transmission 2 → PCという構成にすることで、通常はUVC出力に対応していないカメラの映像も、Webカメラとして活用できるようになります。

これにより、SDR Transmission 2をPCに接続した際に、Webカメラとして認識させることが可能です。
これにより、キャプチャーボードを使用することなく、ZoomやOBSなどのソフトウェア上でカメラ映像をWebカメラとして利用できます。



DJI RC Pro2からの無線での映像出力
最後に、ドローンとの親和性に関してです。
主にMavicシリーズで使用されている、RC Pro 2、RC ProではHDMiでの映像出力に対応しています。
コントローラーのHDMIからの出力の先にSDR Transmission 2を接続して無線でコントローラー上の画面をモニターやiPadに送ることが可能です。
このセットアップでは空撮案件などでクライアントに対しリアルタイムで映像を見せながらドローンを飛行させることが可能です。
実際の撮影時の様子をリアルタイムに共有でき、また、大きなモニターや画面に映し出す子ができるため、非常に便利です。

最後に
新しく登場した DJI SDR Transmission 2 は、使い方次第でさまざまなシーンでの活用が期待できる映像伝送システムです。
安定した映像伝送を実現するだけでなく、HDMI・DisplayPort・UVCなど、さまざまな出力規格に対応しており、用途に応じた柔軟な運用が可能です。
映像制作の現場はもちろん、ライブ配信やモニタリングなど、アイデア次第で活用の幅が広がります。
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sys5djisdr2
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